2020 116th game@マツダ vs C

ここんとこの貧打に今日の先発がサンチェス。

なんかもうやる前から劣勢必至や思って、

仕事帰りもあまり経過を気にしてへんかってんけど、

やっぱりとチラッと見たら、

案の定、2回終わって0-1と負けてた。

それが家に帰って、さてとばかりにテレビを見始めたら、

さらに長野の一発が出たようで、0-2に。

思った通りになってて、ああなんか見る気が失せる・・・。

 

しかもやで、打線は今年1勝しかしてへん、

調子の悪い広島薮田相手に5回まで点取れへんってな。

どんだけ重症やねん。

 

 

ご飯食べながら、流れで見てたら、

ようやく6回表、先頭の吉川尚がヒットで出て、

坂本に18号同点2ランが飛び出した。

いやあ、ひっさしぶりやねえ。

 

さらに岡本歩き、丸がヒットで繋ぐ。

無死1,3塁と勝ち越しの大チャンスや。

もう逆転した気でおってんけどな、

続くナカジがカウント有利なとこから、

犠牲フライにもならん平凡な右飛で心底ガッカリ。

 

ここでようやく薮田をマウンドから降ろして、

ワンポイント左腕相手に続く大城も歩いて、1死満塁となった。

これはもう勝ち越しは時間の問題やと思ったら、

ウィーラー三振に、代打田中俊二ゴロやって。

ほんまどないなっとんねん。

 

 

6回裏は2番手桜井が抑え、迎えた7回表。

2死から坂本が歩く。

そして、4番岡本が左手1本で右中間に持っていって、

勝ち越しタイムリー2塁打や!

相手の守備ミスにも助けられた一打ではあったけど、

ここんとこまた打撃不振やったから、

とりあえず結果が出て、これがきっかけになってくれたらなあ。

 

で、さらに続く丸にもタイムリーが出て、これで4-2。

たまには気持ちよく勝ってくれい。

 

 

7回裏は3番手大江が死球1つだけで抑える。

が、8回裏。

4番手高梨が1死から3連続四死球で満塁にして、

曾澤に2点タイムリー打たれ、残念無念の同点劇。

その後は併殺でしのいだけどな、

高梨も最初のような無双ぶりは望めないんかねえ。

 

9回裏は5番手田中豊が抑えて延長戦に。

寒いのにご苦労さんやな。

 

10回表はいきなり重信ヒットも代打若林併殺でチャンス終了。

その裏は6番手田口登場や。

1死1,2塁とされて、西川がライト前ヒット。

ホームクロスプレーになって、

一旦はセーフでサヨナラ負け・・・かと思いきや、

リクエストで覆って、なんとアウトで試合続行て・・・。

もうええのに。

しかも曾澤敬遠で2死満塁となって、

やっぱり松山にセンター前へサヨナラタイムリーで試合終了やって。

ほらな、イヤなシーンを2回見せられただけやんけ。

 

 

なんていうか、2週間後に日本シリーズを控えてて、

残り試合は決して消化試合とかじゃなく、

シリーズへの調整とかに当てなあかんはず。

なのに、そんな意識全然感じへんやん。

 

このままやったら、ほんま去年みたいにまた4タテされまっせ。

 

 

 

 

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