あんな、昨日一昨日と違って、
今日の阪神は勝たなアカン日やねん。
地元で胴上げしたいなら今日勝たなアカン。
それだけ、余計なプレッシャーが特に打線にかかると、そう思いたい。
そこを突いてな、一矢報いて、
阪神ファンはおろか、関西マスコミに水を差したいなあ。
特に在阪テレビ局はどこも朝からうかれまくり。
関西人が全て阪神ファンかと思い込んでるような放送ばかりや。
そんなアホどもに冷や水浴びせてやってくれ。
巨人の先発は３連勝中の赤星。
初回、内野安打とヒットにセンター丸の細かいエラーで１死１，３塁になるも、
大山を遊ゴロ併殺に打ち取って、とりあえず無失点発進や。
頼むから味方が先制するまでは頑張ってくれ。
２回裏、３回裏と三者凡退に取った赤星。
特に２打席連続で近本をストレートで見逃し三振に斬って取ったあたり、
向こうに少し重圧あんのかなあと。
しかし、巨人打線も淡泊でな、
３回まで岡本と長野のヒットだけ。
いずれも単発でチャンスになりそうな兆候もあらへん。
４回表も阪神先発の才木相手に、
クリーンアップが３人で簡単に終わった後、
４回裏、赤星はいきなり連打で無死１，２塁。
続く大山は打ち取ってんのにショート内野安打になってもうてな。
無死満塁の大ピンチとなってもうたわ。
でもな、こっから佐藤を三振に取って、
ノイジーを１－２－３の併殺に打ち取った赤星。
この回何かが起こると、
ざまあみろと言いたい。
５回裏も下位打線を３人で抑えた赤星。
しかし、６回裏。
先頭近本にヒットを許すと、
中野を打ち取ったけど、森下に今日３本目を打たれて１死１，３塁に。
ここで大山に中飛で犠牲フライ。
センター丸も投げる気あらへんくらい深い飛球で、
とうとう先制されてもうたわ。
そして、佐藤に外スラをバックスクリーンに運ばれ２ラン。
ああ、終戦ですな。
続く７回表、先頭岡本がレフトスタンドに運んだけど、
ほんま色々もう遅いねん。なんの評価もせえへん。
その裏、セカンド中山のトンネルで１点追加され、
８回表は大城のタイムリーで１点返したもんの、
その後の無死２塁で長野、代打萩尾、そして丸が凡退。
丸よ、そろそろ覚悟しとけよ。
９回表、歯磨きしてたら背後で坂本のホームランと実況。
しかし、リプレーなし。徹底してんな、さすがサンテレビ。
さらに秋広が２塁打で１死２塁に。
さあ、追いついて優勝待ってるやつらをガッカリさせたれ・・・
と思ったのに、代打梶谷に北村凡退で、
とうとう２０２３年セリーグが終わりました。
今日一日でやっぱり思った。
オレは大阪人やけど、阪神ファンになられへん。
それと、マスコミというものは決して中立ではない。
これまで何度も思い知ってはいたけど、再認識したわ。
Ｔ４－３Ｇ
