昨日、18時半試合開始は大歓迎やって書いたのに、
今日は普通に18時試合開始。
よくよく考えてみたら、
昨日はセレモニーがあったから30分遅い開始やったんやね。
なーんや、残念。
巨人の先発は第3の助っ人投手、左腕メンデスや。
初回、かなりふらふらピッチやってんけど、
なんとかかんとか無失点で切り抜けると、
2回裏ものらりくらりと抑えたんやけど、
3回裏はとうとう高めに浮いた変化球を、
宮崎に先制タイムリー打たれてな。
それでも、5回までその1失点なら十分やし、
チェンジアップとスライダーに力のあるストレートで、
案外活躍できそうかも・・・とか思ってたら、
6回裏に宮崎に一発食らい、
さらに1死満塁となったところで交代。
褒めたらあかんな。
6回途中、94球5安打4奪三振4四球2失点。
制球のアバウトさが良かったり悪かったり。
そのピンチは2番手直江が併殺で切り抜けてくれた。
そうそう、今日はそんな事よりも、
とうとう坂本がスタメン落ちしてもうた。
まあ4試合ヒットなしやからな、仕方ないし、
ベンチ的には別の選手を見る良い機会なのかも。
てことで、代わりにショートに入ったのは、
もちろんルーキー門脇で・・・
そしてこれが1打席目から3塁線抜いてな、
プロ初ヒットとなる2塁打を打つんやから、
ますます坂本の肩身が狭くなってしまいそうやん。
ま、そんな事どこ吹く風で、
当の坂本はベンチで楽しそうやけど。
で、巨人打線はDeNA平良の前に6回までゼロ行進や。
前から散々言うてるはずやけど、
人的補償とはいえ、巨人から出した投手に抑えられるほど屈辱的な事はあらへん。
ここんとこ、何度も抑えられてへんか?
と思ったら、平良自体がほぼほぼ2年ぶりの登板とか。
いやあ、去年も一昨年も抑えられてたような気がする・・・。
試合は0-2で7回表。
DeNA2番手入江から大城とブリンソンが連打で無死1,2塁。
しかし、続く門脇にはバント無しで打たせて、
これが普通にレフトフライ。
ベンチの縁を叩いて怒るハラ。
せめて進塁打を打ってほしかったんやろうな。
前の打席でも同じようなシチュエーションやったし。
分かる、分かるけど、
でもな、ルーキーにそこまで求めるべき?
それならバントでもええんちゃうん?
結局、代打長野に梶谷も打ち取られ、
今日最大のチャンスも潰えてしもうた。
7回裏は鍵谷がしのぎ、
8回裏はロペスが2死満塁で降りて、
2年目の代木が尻ぬぐいはいかがなものかと。
そして、巨人打線は最後まで点が取れず。
ていうか、DeNAよりヒット数多いのにな。
ま、今日は平良への御祝儀でええんちゃう。
次は打ち崩してくれるんやろうけどな。
De2-0G