2019 37th game@東京ドーム

今日から開幕6連勝中の対阪神戦。

仕事帰りの電車が運転見合わせで、

慣れないバスや私鉄を乗り継いで帰宅中に経過を見た。

 

 

お!初回から2点取ってるやん!

今日1番重信の3塁打から始まって、

丸と岡本のタイムリーで先制したらしい。

 

ただな、この後の2死1,2塁で追加点が奪えず、

2回裏も1死2,3塁で坂本と丸ってところで無得点、

5回裏も2死1,3塁で大城凡退やって。

取れる時に取っとかんと、あとからほんま知らんで。

 

 

そんな中で先発のルーキー高橋は初回のピンチをしのぐと、

2回表マルテに一発食らったもんの、

その後はピンチらしいピンチもなく、

持ち前のノープレッシャー投球でスイスイ抑えてな。

(重圧があっても顔に出さないだけ?それならたいしたもんやけど)

6回まで投げて103球3安打1失点と十分すぎるピッチングやった。

 

 

で、2-1とたった1点リードで試合終盤へ。

7回表はアダメス。

いきなりヒットを許し、送られて、

マルテには逃げて歩かせて1死1,2塁。

当然交代で3番手は戸根。

代打上本は三振に取ったもんの、北條にはポテンヒット打たれてな。

ああ、そんなんで追いつかれるかあ。

さらに戸根は近本を歩かせて。

糸原にもカウント悪くして、しゃあなしの直球打たれて2点タイムリーやって。

次の糸井も歩かせて、ここで田原に交代・・・。

 

あんな、この一連の文章で何度「歩かせて」って書いた?

勝負から逃げてんのか、元々コントロール悪いんか知らんけどな、

1イニングで2人の投手が3人も歩かせたら、

そら相手もさすがに点取るやろ。

お前ら2人とも2軍行って、コントロールから練習してこいや!

 

 

ま、この2人だけに逆転の責任を負わせてもしゃあない。

問題は取れるとこで取れんかった打線にこそある。

7回8回と点が入る感じもなく、

最終回も代打阿部三振、重信三振、

そして、せっかく打席が回った坂本も二飛と記録も途絶えて終了。

ま、負けるべくして負けたな。

 

 

3連敗。

すべて打線が振るわなかったせいや

ま、こういう時もあるんやけど、

それならそれなりに戦い方ってのもあるはずなんやけどな。

 

特に重信よ。

1,2打席共に長打打ってたけどな、

3打席目は2死ランナーなしから空振り三振。

4打席目は先頭でレフトフライ。

そして最終回は1死ランナーなしから空振り三振。

前にも書いたかも知らんけどな、おまえの持ち味は脚やろ?

イニングの先頭で打ち上げてどうすんねん?

最後の打席なんて外人投手相手にもっと揺さぶりかけてもええんちゃうん?

長打2本よりも内野安打3つの方が、

よっぽど相手にプレッシャーかけれる選手になると思うんやけどな。

 

 

 

 

G2-4T