交流戦を8勝10敗と負け越して、
今日からリーグ戦再開や。
そんな時に何やら外野がうるさいのう。
リーグ戦再開のこの時期を狙って、わざわざ暴露するなんて、
巨人潰しの意図アリアリやん。
決して褒められたことをした訳ではないけどな、
こういう話を聞くたびに、マスコミの悪意しか感じられへんわ。
なんかマイナスの事ばかりでイヤになるけど、
それでもスガコバでいいスタートを切りたいとこや。
熱発明けの菅野は初回のピンチをしのぐと、
3回までゼロで抑える。
一方の巨人打線は中日先発大野雄に、
5連続三振とか3回までパーフェクトに抑えられてな。
序盤は何とか投手戦に持ち込んでる感じやった。
その後、4回5回と抑えた菅野やけど、
なんか体が重そうな感じで決して調子は良くない。
ストレートも140kmそこそこしか出てへんし。
それでもカーブを多投して、
さながら変化球投手のようなピッチングで中日打線をおさえてた。
6回裏、2つの内野安打で2死1,3塁をしのいだ菅野。
7回裏もゼロで抑えてな。
もうええかげん打線の援護を期待したいとこなんやけど、
ここまで3回表の丸のヒット1本だけ。
たった1本だけで何ができんねん。
8回表2死からポランコが内野安打を打ってこれが2本目。
で、続く増田陸もセンター前に運んで、
1,2塁と今日初めての得点圏チャンス。
さらに代打中田が四球選んで、満塁や。
ここで菅野に代わって、今季初めて1軍に上がってきた石川登場。
しかし、たった3球で空振り三振やって。
おまえも、与えられたチャンスでしっかり結果残さんと、
そろそろお尻に火がついとるで。
均衡を破れず、0-0のまま8回裏は2番手今村。
が、内野安打2つで1死1,3塁とされて、
ピンチを残したまま降板て、ここんとこ仕事できてへんのう。
そして、そんなところで出てきたのが3番手ビエイラや。
ビエイラはビシエドを三振に斬ってな、
何とかなるかなあと大いに期待したんやけど、
続く阿部に詰まりながらもライト前に持っていかれてな。
これが2点タイムリーになって。
はい、終了。
最後も抑えのマルティネスに3人で抑えられた巨人打線は、
結局3安打でなすすべもなく。
今日も今のところ勝ってるヤクルトとのゲーム差は8になる模様。
もう・・・ちょっと、無理な数字になってきたと思う。
D2-0G