2022 68th game@バンテリンドーム vs D

交流戦を8勝10敗と負け越して、

今日からリーグ戦再開や。

そんな時に何やら外野がうるさいのう。

リーグ戦再開のこの時期を狙って、わざわざ暴露するなんて、

巨人潰しの意図アリアリやん。

決して褒められたことをした訳ではないけどな、

こういう話を聞くたびに、マスコミの悪意しか感じられへんわ。

 

 

 

なんかマイナスの事ばかりでイヤになるけど、

それでもスガコバでいいスタートを切りたいとこや。

 

熱発明けの菅野は初回のピンチをしのぐと、

3回までゼロで抑える。

一方の巨人打線は中日先発大野雄に、

5連続三振とか3回までパーフェクトに抑えられてな。

序盤は何とか投手戦に持ち込んでる感じやった。

 

 

その後、4回5回と抑えた菅野やけど、

なんか体が重そうな感じで決して調子は良くない。

ストレートも140kmそこそこしか出てへんし。

それでもカーブを多投して、

さながら変化球投手のようなピッチングで中日打線をおさえてた。

 

6回裏、2つの内野安打で2死1,3塁をしのいだ菅野。

7回裏もゼロで抑えてな。

もうええかげん打線の援護を期待したいとこなんやけど、

ここまで3回表の丸のヒット1本だけ。

たった1本だけで何ができんねん。

 

8回表2死からポランコが内野安打を打ってこれが2本目。

で、続く増田陸もセンター前に運んで、

1,2塁と今日初めての得点圏チャンス。

さらに代打中田が四球選んで、満塁や。

ここで菅野に代わって、今季初めて1軍に上がってきた石川登場。

しかし、たった3球で空振り三振やって。

おまえも、与えられたチャンスでしっかり結果残さんと、

そろそろお尻に火がついとるで。

 

 

均衡を破れず、0-0のまま8回裏は2番手今村。

が、内野安打2つで1死1,3塁とされて、

ピンチを残したまま降板て、ここんとこ仕事できてへんのう。

 

そして、そんなところで出てきたのが3番手ビエイラや。

ビエイラはビシエドを三振に斬ってな、

何とかなるかなあと大いに期待したんやけど、

続く阿部に詰まりながらもライト前に持っていかれてな。

これが2点タイムリーになって。

はい、終了。

 

 

最後も抑えのマルティネスに3人で抑えられた巨人打線は、

結局3安打でなすすべもなく。

今日も今のところ勝ってるヤクルトとのゲーム差は8になる模様。

もう・・・ちょっと、無理な数字になってきたと思う。

 

 

 

 

D2-0G