仕事の帰りしな、最初に経過見た時は、
3回終わって0-0と試合は動いてなかった。
巨人先発のシューメーカーはビシッと抑えてたわけじゃなさそうやけど、
とりあえず無失点でしのいでたみたい。
が、次に見たら、
4回裏に3点も取られて、0-3になってたんや。
後から録画見たら、
シューメーカーは1死から連打で1,2塁とされて。
で、続くオグレディーの三遊間への当たりは、
バットの先に当たったからか、
ショート中山が追いかけても追いかけても、
3塁線へコロコロコロコロ逃げていって、
結局追いつけず、レフト前へ。
中山がとりあえず取れば、2塁ランナー帰らんで済んだのにな。
さらに1死2,3塁から外崎にスクイズ決められるシューメーカー。
続く滝澤を歩かせて、1,3塁になると、
次の若林のところで1塁ランナースタート。
捕手小林、2塁に送球して、これがワンバン送球。
その間に3塁走者スタートを切る。
ショート中山取って、バックホーム。
これがまたワンバン送球になって、3塁走者ホームイン。
そんなこんなの3失点だそうで。
いやまずな、小林投げんでええやん。
まさか3塁走者がオグレディやから走る思わんかった?
なんか1塁走者刺そうと思って投げたようには思えんかってんけど。
で、それが中途半端なワンバンの送球になって、
何とか取った中山は体勢が悪いままバックホームしたもんやから、
これまたワンバン送球になった形。
つまるところ、小林は1塁走者の進塁を無視しても良かったと思う。
その結果、どうなったかは神のみぞ知る。
で、や。
一方の巨人打線といえば、
5回まで西武先発の與座の前にノーヒット。
與座って誰やねんと記憶をたどったら、
アンダースローの投手やったかな。
しかし、家に帰り着く直前にスマホ見たら、
7回表、先頭の吉川がようやくヒットを打ったらしい。
これで連日のノーヒットノーラン試合は防げたわと、
(もちろん巨人の試合やなくて、DeNAの今永の話)
ホッと胸をなでおろす。
そんなんで安心してる場合やないんやけど。
で、風呂入って、さあ見るぞと中継を見始めたのが、もはや8回裏。
その回を鍵谷が抑えた後、
9回表は3人で終わって万事休す。
巨人は27人で終わったっていうから、
調べたら、7回表の吉川のヒットの後、
増田陸中飛に丸併殺打。
なるほど、27人で終わるわな。
たった2時間20分ちょいで終わってもうた。
おもんない試合が続くのう。
こんな試合、現地で見てたら金返せって叫ぶわ。
L3-0G