銭湯で汗を流した後、新長田から明石へ電車移動。
魚ん棚商店街の入り口にある居酒屋へと向かいました。
うお左衛門 明石魚ん棚店
時刻はちょうど１５時半と中途半端な時間やから、
てっきり客は少ないやろうと思ったら、
店内は結構満席でビックリ。
何とか階段脇の狭苦しいカウンター席に通されましたが、
いやあ、その後もお客さんが来る来る。
GWとはいえ、人気店なんですなあ。
注文はタッチパネルで。
まずは枝豆をアテに生ビールメガジョッキでカンパーイ！
里芋のからあげはホクホク。
ブリカマ塩焼きも身が結構あって、食べ応えあり。
やっぱり明石に来たら、明石焼きは食べとかんとダメでしょ。
多くの人が注文してるからか、なかなか来ませんでしたが。
２杯目は角ハイボールで。
３杯目からは日本酒突入。
まずは丹波のお酒小鼓の純吟から。
アテは明石淡路天然三種盛り。
タコ、ツバス、そしてタイの三種。
どれも食感は良いんやけど、甘みはなかった。
期待しすぎ？
期待しすぎといえば、このタイのレバ刺しもそう。
ごま油や塩に付けて、美味しいんやけど、
勝手に自分でハードル上げ過ぎてたな。
日本酒２杯目は地元播磨のお酒、播州一献の純米で。
それにしても、客が多いからか、
売り切れの日本酒も結構あって残念でした。
最後に注文したタイの白子ポン酢とエイヒレは間違いなしの一品。
てことで、１７時を過ぎたくらいで店を出ました。
これで１人４０００円ちょいやから、まあまあのコスパかな。
ちなみにこの店は１階が禁煙、２回が喫煙と分煙されてます。
されてますが、２回に続く階段脇の席だった我々は、
結構たばこのにおいがしました。
もう少し分煙を徹底してほしいかな。
