2022 30th game@東京ドーム vs T

さて、大雨の野外ライブ後、

近くの居酒屋で飲んでる間、経過を追って。

そして帰宅した後、ざっと録画を見た。

 

 

まずな、スタメン見て驚いた。

いくら阪神の先発が青柳やからって、

両外人に坂本まで名前が無くて、

4番岡本と先発菅野以外はみんな左打者や。

まあ、分からんでもないけど、

なんかやる前からあきらめたようなメンバーみたいな、

主力を休めたようなメンバーみたいな。

 

 

で、菅野は初回こそ3人で抑えたもんの、

2回表は無死満塁のピンチに。

しかし、ここを小幡三振の梅野併殺で切り抜けたんやけどなあ。

3回表、投手の青柳にヒットを許すと、

サトテルに特大の2ランかっ飛ばされてな。

なんとここで降板。

3回64球3安打2失点。

調子悪いけどエースやで。

なんで?

9連戦やから次のために?

やっぱり今日はやる気なしですか・・・。

 

 

やる気なしならやる気なしで、

4回から出てきたのが去年の育成ドラフト6位で、

今日支配下登録、1軍登録、そしてプロ初登板と、

とんとん拍子の菊池が出てきた。

正直、見たことあらへん投手や。

 

が、菊池は150km超えの直球と変化球で

微妙に3人で仕留めると、

5回表も3者凡退で終えてな。

デビュー戦にしては上出来の結果や。

 

 

5回裏、大城が粘った挙句にライト前ヒット。

さらに相手エラーもあって、無死1,3塁のチャンスや。

ここで若林一ゴロの間に1点返す。

 

6回表、3番手高梨と4番手畠が計3四球も出したけど、

何とか無失点でしのぐ。

畠は7回表も抑えて、1点差キープやってんけど、

8回表、5番手鍬原が大山に一発食らってなあ。

 

 

1-3と2点差で迎えた9回裏。

先頭岡本がライトスタンドに運んで1点差に迫る。

これで岡本は4試合連続ホームランの二けた10本目。

好調さを見せてんけど、後が続かず試合終了やって。

 

 

実は菅野は右ひじの違和感で降板したそうで。

正直言わせてもらえば、もはやエースに頼らんでも、

試合を作れる若手投手は割とおんねん。

試合前にもし兆候があったとしたら、

なんで投げたんか投げさせたんか。

本人が4月は我慢って話はこれやったんかって思う。

 

 

 

 

G2-3T