馬券は外したけど、同い年の武がダービー6勝目でプチ感動。
巨人の先発を見てビックリした。
4年目、横川凱。今季初登板や。
対する日ハムの先発も高卒2年目の左腕根本。
えらい若い投手同士の投げ合いになるなあ。
その横川の立ち上がり、
不運なヒットもあって、1死1,3塁から、
遊ゴロ併殺崩れの間に1点先制されてもうて。
上手い二遊間なら併殺に取れてた・・・とは思わんけど、
ま、これは致し方ないか。
しかし、続く2回表。
先頭の岡本が初球を打つと、
打球はライト方向へフラフラ~と飛んでいって、
見事ポールに直撃。
15号ソロで同点や!
追いついてもらって、2回裏の横川。
またもや連打食らって、送られて1死2,3塁のピンチに。
そして遊ゴロの間に、あっさりと勝ち越されてしまったわ。
3回裏もまた先頭にヒットを許すも、ここは何とかしのぐ。
でも、4回裏。
四球で4イニング連続先頭を出すと、
また不運な内野安打2つで無死満塁に。
ここで横川はノックアウトやって。
4回持たずの7安打5失点。
躍動感のあるピッチングフォームから、
ウソのようにストレートの球速が伸びひん。
これで制球も適当やったら、そら打たれるわ。
もはや140kmそこそこしか出ないんやったら、
それはそれで別の何かを探さないと、1軍では通用せんで。
てなわけで、無死満塁と大変なところで出てきた、
2番手畠には同情するけどな、
こっから3連打で3点取られるとかないわ。
この後、3番手戸田も内野安打で1点失って、
これで1-6と試合は壊れてもうた。
5回表、巨人はウォーカーの犠飛で1点返すも、
19歳の投手から2点返すのが精一杯。
6回からは日ハムの継投にヒット1本に抑えられ、
大差で負けましたとさ。
ビッグボス日ハムに負け越しですか。
なっさけな。
F7-2G