ツイン21を後にして、京橋駅を越え国道1号線へ。
その国道沿いにある店が今日のメイン目的地でした。
炭や吟蔵
今回は秋田に行ったときにゲットしたGO TO EATポイントを、
京橋界隈で使える店というくくりで調べた結果、ヒットしたのがこの店でした。
2100円分もあるから使わな損やしね。
18時予約でそれよりもずっと早い17時15分に着いたのに、
快く入れていただけました。
ただ、今日は客が多そうで2時間制でしたが。
では、早速生中で今日2回目のかんぱーい!
お通しは奈良の豆腐屋からわざわざ取り寄せてる冷奴でした。
さすがに美味しいですわ。
さて、アテは何にするかなあ。
まずはこの店名物の知覧どりのみっくす籠焼き(小)。
もも、せせり、やげん軟骨のみっくすでした。
まあ間違いなしですわ。
長芋のフライドポテト~黒七味塩~
ホクホクでめっちゃ美味かったなあ。
2杯目はハイボールでアテは特製つくね。
このつくねもジューシーでさながら鶏ハンバーグでした。
美味しいなあ。
3杯目は日本酒いきまーす。
日本酒3種呑みくらべってのがあって、
メニューに載ってるお酒ならどれでもチョイスできるみたい。
おお、目移りしますなあ。
佐賀の光栄菊無濾過生原酒、山形のばくれん吟醸超辛口、
そして山梨の笹一辛口純米をチョイス。
無濾過生原酒好きなオレはやはり光栄菊が旨かった。
ちなみに嫁は青森の田酒、栃木の鳳凰美田と惣誉を選んでました。
ちなみに3種呑み比べを注文するときは、
まず店員さんに写真の紙をもらって、そこに鉛筆で記入し渡すシステムでした。
アテはもちろん鶏のお造り盛り合わせ。
もものたたき、むねのたたき、上肝のさっと炙り、砂ずりのお造り4種です。
個人的にはもものたたきと上肝が美味でしたね。
ちなみにメニューには新鮮なうちに食べていただくためにも
20分以内を目安に食べてください的な事が書かれてありました。
さあ日本酒のみ比べ第2回戦もいきまっせ。
福岡の田中六五純米生酒、秋田の新政生もと純米、
岡山の三光天賦純米無濾過生原酒で。
もはやどれも味は覚えてへんけど、三光天賦は常温での提供でね。
無濾過生原酒はやっぱ冷えてる方が美味しいよなあ。
この店はおばんざいも名物っぽくて、
今日も8種類くらいメニューに載ってて、
その中から鶏と栗、蓮根の照り煮をチョイス。
間違いなくこれも日本酒によく合いました。
他のも食べてみたかったな。
てことで、ラストオーダーを伝えに来るのとほぼ同時で終了。
2時間足らずの19時前に店を後にしたのでした。
GO TO EATしばりで選んだ店でしたが、
そんな事を度外視しても良いお店でした。
客も多いのに店員さんの接客もストレスを感じなかったし、
何より日本酒がリーズナブルに飲めて、
アテはどれも美味しい。
さすが激戦区京橋でやっていけてる訳ですわ。