2022 84th game@東京ドーム vs S

ヤクルトに連勝して、

だからってどうなるもんでもないんやけど、

ちょっとチームが盛り上がりを見せてるところでな、

腰が痛いと、キャプテンが言って、登録抹消。

今年はほんま働かんな。

中山よ、もうレギュラー奪い取ってやれ。

 

 

 

巨人の先発はシューメーカーや。

そのシューメーカーが初回からボッコボコ。

1死から四球の後、山田にタイムリー。

村上にヒットで繋がれて、青木タイムリー。

オスナを打ち取って2死になるも、

内山、長岡と連続タイムリーで、計5失点。

後から映像見たら、ほぼスプリット狙い撃ちやな。

 

その裏、ウォーカーの一発で1点は返す。

1-5と4点差にして、

2回表のシューメーカーは三者凡退に抑えた。

これで落ち着くかと思いきや、

3回表、1死から連打食らって、

さらに内山を歩かせたところで交代。

 

3回途中7安打5失点と話にならず。

なんかもう、直球とスプリットの2球軸ピッチに慣れられてきたかなあ。

 

 

そこのピンチは2番手戸根が抑える。

さて、次の1点をどっちが取るかで、

試合の展開が変わりそうな感じのところで、

4回表、戸根が塩見に一発打たれたのを、風呂のラジオで聞いた。

ああ、これはさすがにもう・・・と思ったわ。

 

しかし、5回表。

増田大のヒットに続いて、

代打増田陸がレフトスタンド最前列に運ぶ。

4号2ランで3-6と3点差になった。

これならまだ後半勝負で追いつける点数やん。

戸根も一発は打たれたけど、

その1失点で何とかしのいでくれた。

なのに・・・

 

 

6回表、3番手桜井がマウンドに。

1死から塩見を歩かせ、山崎にヒットを許し、

山田を歩かせて、満塁に。

そこから、さらに村上を歩かせて押し出し。

青木一ゴロの間にもう1失点。

 

7回表には内山にぶつけた後、長岡に2塁打、

さらにルーキーさんに左中間を大きく割られて、

これで3-10と試合を全壊させてしまいました。

あのな、打者と勝負せんと、

逃げるしか能がない投手は1軍には必要ないわ。

 

 

さすがにヤクルトも3タテはさせてくれへんか。

 

 

 

 

G3-11S