仕事帰り、最初に途中経過を見た時には2回裏やった。
2-2。
初回、阿部の2ランで先制したのに、
直後の2回表、
いきなりの四球から2点返されるラーメンおやじ。
ほんまお前は期待を裏切らんわ、悪い意味でな。
次に途中経過を見た時には5回表やった。
7-2!!!
3回裏に・・・
坂本の3ランで勝ち越して・・・
マギーにも一発が飛び出し・・・
4回裏には不振の長野にも今季1号が!
いやあ、阪神相手にボコ打ちは爽快爽快・・・
と思う反面、
祭りに乗り遅れた感もあってなんか虚しくてな。
家に帰り着いたと同時に坂本に2本目が出ても、
なんか手放しでは喜べんかった。
くっそー、TVで見たかったなー。
そして、そんなイライラに拍車をかけるのが先発大竹のピッチングや。
打線が9-2としてくれた直後の6回表。
ヒット、ヒット、四球で無死満塁にしてな、
続く若い打者も歩かせて押し出しやって。
お前、7点差もあって何逃げとんねん!
打線に9点も取ってもらって、たった6回2死で交代やって。
ふざけんな!
こんなやつ、9点取られて追いつかれるまで投げさせたらええんじゃ!
2番手ぐっさんも打たれて9-6までいったけど、
追いつかれるまでには至らず。
残念やのぅ。
その後、7回はマシソンが抑え、
8回は、へぇ~ルーキー池田かあ。
信頼度高いなあ。
2死取ったところでカミネロ投入。
ここをしのぐとイニングまたぎで9回も登場。
一発食らって2点差になってバタバタしたけど、
まあなんとか勝利。
先発大竹は菅野やマイコラスと並ぶ4勝目。
しかし、無駄にリリーフ陣に負担をかけたピッチングは、
勝利に値せんわ。
G9-7T