うなぎパイファクトリーで工場見学@静岡県浜松

昨晩は巨人が負けて東京行きが無くなってしまい、

東京のホテルをキャンセルした後、

それじゃあ明日はどうするかと嫁と討議。

せっかくだから払い戻しになるチケット代16000円でパーッと行くかと。

そのヤケ酒開催地を2人で考えてました。

 

金曜には安曇野に移動となるので、

信州に近からず遠からずな場所をと、

最初に考えたのが岐阜県高山市

しかし、さすが観光地だけあってホテルが高い。

それじゃあと地図とにらめっこして、

選んだのが静岡県浜松市

2人で5000円ちょっとってホテルが結構あったし、

海に近いから海鮮モノも美味しいやろうし、

名物浜松餃子もあるし、

翌日の安曇野移動もそれほど苦にならない距離。

早速ホテルをおさえて、居酒屋も調べて、

昨日は日付が変わる少し前に寝たのでした。

 

 

そして今日、10時前に出発。

名阪から東名阪、伊勢湾岸、そして東名と進む。

その名阪国道で覆面パトカーに今度はオレが捕まるアクシデントもあったりしたけど、

(先月は嫁が北海道で捕まったばかりなのに・・・運悪いわ。)

思いの外早く浜松に着きそうだったので、どこかに寄って行くかと。

 

るるぶを見てたら、うなぎパイの工場見学を見つけて。

えーっと、ツアー見学と自由見学があって、

ツアーなら予約してくださいとの事。

当日のツアー見学も予約もできるのか、とりあえず電話してみると、

15時の回で行けますよとの事。

ただ、すっかり安全走行になってた我々は15時は結構ギリギリかも・・・

と思ってたら、もし間に合わなかったら自由見学に切り替えればと教えられて、

じゃあそれでお願いしますと。

とりあえず向かってみました。

 

 

 

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14時45分には無事について、ツアー見学に入れそうです。

 

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施設の中に入って受付をすますと、さっそくお土産がいただけました。

10分ほど待って、ツアー見学の人に招集がかかります。

あれま、ウチらともう一組の夫婦の4人だけでした。

 

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ガイドのお姉さんの案内でツアーは進んでいきます。

なんとうなぎパイって生地を機械じゃなく職人さんが練っているのだとか。

麺棒でうどんを練るような感じで、一日の相当な量を練ってるそうです。

大変ですなあ。

ちなみに上の写真は焼き上がった生地にハケで味付けしてるところ。

もうこのへんで美味しそうな香ばしい匂いがプンプンしてました。

 

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上のフロアから検品箱詰めの様子が見れます。

ちなみに自由見学の人たちも結構いて、

我々ツアー見学の後について来れば、ガイドさんの説明も十分聞けます。

 

ただ、この後映像ルームに通されて、

改めてうなぎパイができるまでの映像を見せてくれますが、

ここはツアー見学の人だけでした。

マスコットキャラのうなくん大活躍の巻でしたが、

この映像が不要なら十分自由見学でも良さそうです。

お土産のうなぎパイももらえてたみたいやし。

 

 

ツアーは30分ほどで終わり、最後はお土産コーナーへ。

試食もあったりで、久々に食べるうなぎパイは改めて美味しいなあと。

各方面へのお土産をしっかり買って、後にしたのでした。

 

 

www.unagipai-factory.jp