2018 CS final stage - 2nd game@マツダ

今日も仕事で遅くなり、ラジコで中継を聴きながら帰る。

 

 

巨人の先発は田口。

昨日書いた通り、このシリーズのカギを握る登板や。

5回まで無失点でとは言わん。

せめて味方が先制するまでは耐えてほしいところ。

 

 

その願いが通じたか、田口はまさかの5回まで1安打ピッチ。

もちろん無失点でこっちの予想を上回るピッチングやった。

しかし、打線も広島ジョンソンの前に5回までノーヒットに抑えられてな。

試合は後半勝負になったわ。

 

 

6回表、1死から坂本がヒットで出塁。

しかし、続く田中俊は遊ゴロで併殺を免れるのが精いっぱいで。

ただ、その田中俊が二盗して、

さらにマギーが右中間を割って先制点につながるとは思わんかったなあ。

 

 

まさかの先制。

大事なその裏も田口は3人で抑えてくれて。

この時点では流れは確かに巨人にあった。

 

 

ビックリしたのは7回裏。

ここまで1安打ピッチの田口を畠にスイッチ!

驚いたけど異論はない。

こちらからどんどん攻めていかんと。

ただ、残り3イニングもあるのにどうするん?って思いもあった。

 

その畠はクリーンアップを3人でピシャリ!

期待に応えてくれたわ。

そして8回裏もイニングまたぎで畠登場。

7回裏の勢いそのままに2人を抑えて、

このままいけそうやなと。

 

が、代打松山を歩かせる。

これが余計やった。

代走上本に走られたのも痛かった。

果たして、代打新井に同点タイムリー打たれてな。

いや、これは打った新井が上手かっただけ。しゃあない。

 

しかし、続く田中も歩かせてどんどん雲行きが怪しくなる。

そして菊池に甘い変化球をドカンと3ラン。

あああ・・・。

さすがに1点では勝てんわな。

 

 

1-4で迎えた最終回。

先頭マギーがライトオーバーの2塁打で出る。

岡本凡退も長野歩いて1死1,2塁。

代打阿部登場。

夢をのせたライトへの飛球は、しかしフェンス前で失速。

オレ叫びすぎ。

最後は亀井がボール球を打ちにいって二ゴロ。

ゲームセット・・・。

 

 

これで広島に王手をかけられ、

明日の予告先発が今村ですか。

いやあ、余裕あるなあ。

 

 

 

 

C4-1G