2021 39th game@東京ドーム vs T

今日は久々に試合前からじっくり中継を見た。

 

 

序盤は巨人ペースやった。

初回、不振の丸が打ってたら、

2回裏は若林の走塁ミスがなかったら、

すでに先制できてたやろ。

それでもようやく3回裏に岡本の犠飛で先制。

ホームでのタッチプレーで阪神がリクエストするも覆らずの1点やった。

 

 

一方の巨人先発畠は立ち上がりから良い調子。

2回をパーフェクトで抑え、

3回表のピンチで近本を抑えた時にはガッツポーズ。

気合入っとったわ。

 

が、4回表。

1点取ってもらって心境の変化があったのか知らんけど、

1死からマルテに一発食らって、早くも追いつかれ、

続く佐藤の2塁打から梅野のポテンタイムリーに繋げられてな。

打線が点を取った後にすぐ取られる。

こういう精神的な部分が、畠が成長を求められるところや。

 

ただ、この後5回6回7回と投げてヒット1本に抑える畠。

ここで交代でな。

7回100球6安打2失点。

ほんま4回だけやん。

もったいないよなあ。

 

 

で、打線は4回以降の3イニングでヒット1本。

逆転されて完全にシュンとなってもうたわ。

 

8回表は高梨が抑えてくれて、あとはほんま打線待ちなんや。

その裏、1死からウィーラー歩くも、

丸の代打ナカジ、岡本凡退。

とうとう丸にも代打が出るようになったな。

 

9回表は鍵谷が抑えて、最終回の反撃待ち。

先頭スモークがヒットで代走重信。

続く若林三振も重信が二盗を決めて1死2塁。

しかし吉川三振に代打亀井遊ゴロで終了。

 

 

今の阪神は勝負強い。

それは認める。

だから、今はこの3連戦はとりあえず1つ勝とうか。

 

 

 

 

G1-2T