2021 123rd game@バンテリンドーム vs D

自力優勝がなくなって、

もうなんか肩の荷を下ろして、ゆっくり見れるというか。

 

 

家に帰り着いて、風呂でラジオつけたら、

4回表が終わって0-0と試合は動いてなかった。

お、先発の戸郷がしっかり抑えてんねんなあと思ったら、

「ここまでの戸郷は毎回得点圏にランナーを置いて・・・」と実況アナ。

なんや、そうでもなかったんや。

 

そして、この回。

1死満塁からピッチャーの柳に犠飛上げられて、

均衡を破られてもうた。

投手を抑えられへんのもどうかと思うけど、

そもそもこの回、先頭から連続四球はアカンやろ。

よう1失点で済んだもんや。

 

 

で、一方の巨人打線はその柳相手に、

6回まで毎回の10三振やって。

打ったヒットも2本だけのもちろん無得点。

2番松原が四球で歩くも坂本の二直で戻れんかったり、

ヒットで出たのに盗塁失敗したり、

逆アピールが目立つな。

 

7回表もその松原が先頭で1塁強襲ヒットで出るも、

坂本三ゴロ併殺に岡本遊ゴロで、全く点取る気なし。

ま、ええけどな。

 

それでも、8回表。

先頭の亀井がライト線へ2塁打で出塁。

続くナカジにバントをさせるも、これを柳が3塁に投げてセーフや。

野選で無死1,3塁の大チャンス!

ここで丸がショボすぎる二ゴロ併殺。

その間に3塁走者が返って同点にはなったけど、ちゃうねん。

同点やったらアカンねん。

勝たなアカンのんちゃうんか。

 

 

相手のミスでかろうじて追いつきはした。

そして、その裏。

2番手で出てきた中川が抑えて、9回表の攻撃に繋げたいとこやのに、

いきなり大島に内野安打打たれると、

1死1塁から福留にライトポール際へ運ばれてな。

1-3と勝ち越されて、さらに高橋にヒットを打たれて、

中川から久々の高木にスイッチ。

でも、その高木が木下にまたライトポール際に運ばれて。

全部左対左で打たれて、全く意味なし!

はいはい、もうええわ。

 

 

最後も2死1,3塁から亀井のタイムリーが出て、

代打ウィーラーに一発出れば同点ってとこまでいったけど、

あっけなく三振でゲームセット。

もちろん期待はしてへんけどな。

 

 

それにしても、今日も勝ったヤクルトの勢いが凄まじい。

もう2週間負けてへん。

これが優勝するチームに見られる勢いやと思う。

 

 

 

 

D5-2G