今日は伝統の一戦2000試合目だそうで。
半分くらいは見てるかも?
ていうか、こういう節目の試合は勝ちたいわ。
てことで、仕事帰りに経過見たら、
2回終わって2-1と勝ってた。
巨人先発のサンチェスは初回、ルーキー佐藤にタイムリー打たれて。
しかしその裏、巨人打線は2死1,3塁から、
お得意のダブルスチールで3塁走者帰って追いつくと、
2回裏は炭谷のタイムリーで逆転したらしい。
それにしても、今日の試合は一筋縄ではいかんぽい。
そっからは地上波ワンセグで観戦。
そしたら3回表、サンチェスはまた佐藤に打たれて、
これが2点タイムリーで、また試合をひっくり返されてもうたわ。
2-3となった後も、流れはあっちに行ったりこっちに行ったり。
落ち着かないまま、家に帰り着き風呂でラジオを聴く。
そしたら5回裏、2死から丸と岡本の連打で1,3塁となって・・・
スモーク 逆転3号3ラン!
思わず風呂場でガッツポーズや!
後から映像見たら、低い弾道でそのままレフトスタンドインやったな。
それにしても、2死ランナーなしからの逆転劇。
これは大きいわ。
でもな、5-3となったけど、正直まだ信じてへんかった。
今日はまだまだ荒れそうな予感。
サンチェスは6回表を無難にまとめると、
7回表は代打原口を三ゴロに抑えたところで交代。
7回途中で7安打2四球3失点。
数字上はまずまず抑えたように見えるけど、
これでこのままいったら勝ち投手って、
それもどうかなって気がするわ。
そもそも去年から試合を完璧に支配したことが1回でもあったっけ?
ほんまいつまでたっても信頼できひん。
さて、7回表1死から2番手高梨が出てきて、
近本と糸原の左2人を抑えてくれる。
8回表の中軸部分は中川が佐藤の2塁打だけで抑え、
そして、最後は鍵谷や。
慣れへん抑えやからか、
いきなり梅野に2塁打打たれ、
1死後に陽川を歩かせ、さらに近本も歩かせ満塁に。
慎重が過ぎて制球乱して、ハラも我慢の限界。
左の糸原やから大江を投入する。
大江は見事に糸原を空振り三振に取ってくれた。
で、右のマルテを迎えてまた交代。
もう右投手は一人しか残ってへんよ。
はい、野上ですね・・・。
野上を出して、表が出るか裏が出るか。
しかし、最後は4球目のスライダーをひっかけさせて遊ゴロに。
ショート吉川送球にモゴモゴして危なかったけど、とにかく勝利や。
ふいー、なんとか逃げ切ったか。
野上もよう抑えてくれたわ。
節目の試合を見事勝ってくれた。
ただ、現状投手リレーはほんと綱渡りやな。
見てて怖いわ。
そういや、今日は相手投手が初物サウスポーやのに、
伝統の苦手意識はなかったようで。
まあなんにせよ、これで3タテは免れた。
弱気やけど、現状を考えるとこれが今の素直な気持ちです。
G5-3T