2021 7th game@東京ドーム vs S

菅野が開幕早々に脚部違和感で登録抹消。

まあ軽症と伝えられてるから心配はしてへんけど、

とりあえずローテを1回飛ばそうということで、

その代役に先発してきたのが野上。

その名前、久しぶりやな。

オープン戦やファームで結果出してたから、

早晩チャンスをもらえるやろと思ってたけど、

早くも3カード目の頭で先発登板と相成りました。

 

 

で、最初に経過見た時に少し驚いた。

4回終わって0-0。

ヤクルト先発のライアン小川相手に堂々と投げ合ってるやん。

ていうか、実績的には遜色ないんやけどな。

 

その次に見た時には2点取られてたわ。

6回表、村上に先制2ラン打たれたようで。

結局この回で降板したけどな、

95球4安打7奪三振2失点なら完全に試合を作ってるし、

映像は全く見れてへんけど、

この数字やったら次回のチャンスもあるんちゃうかな。

 

そういや2日前、FAで移籍してきての初登板で早々にKOされた井納に対し、

オレは今後先発でも中でも使い道がなくなるだろうと、

それを称して”野上化”すると半ば揶揄して書いたんやけど、

ちょっと言い過ぎました。

 

 

さて、試合の方はライアン小川の前に手も足も出ず。

家に帰って風呂でラジオを聞いてた7回裏。

クリーンアップのサカオカマルが揃いもそろって内野ゴロってな。

中継を見始めた8回裏、先頭の亀井が左中間へ2塁打を放ち、

最初で最後かもしれないチャンスに。

しかし、大城に若林と倒れ、

ここでようやく小川を引きずり降ろすも、

代打ナカジ三振で万事休すと。

 

 

なんかなあ、クリーンアップに全く当たりがないねんなあ。

誰にチャンスが回っても期待できひん。

今期待できんのはウィーラーだけや。

 

 

 

 

G0-2S