2020 107th game@東京ドーム vs T

昨日のナイターで中日が負けたので、マジックは4になってもうた。

ただ、次の週末東京ドーム開催で胴上げするには、

中日にどんどん勝ってもらって、

巨人も積極的に負けていかないと・・・なんてね。

 

 

巨人の先発は畠。

初回1死から連打食らって、

さらに大山にもレフト前へヒットを打たれてな。

3連打で早くも1点取られてんけど、

この時レフトからのバックホームをサード岡本が中継して、

そのままホームへ投げたら結構際どかったのに、

なぜか投げなかった岡本。

ボーっとしてた?

 

2回表も2死2塁から近本にタイムリーを打たれる畠。

なんか今日も雲行きが怪しいわ。

 

 

 

 

さて、この辺で野球はとりあえず置いて、

あとで録画を見るとして、菊花賞に集中。

最後の直線、2頭の勝負でオレが叫び続けた言葉は

ルメール、空気読めよ!」

道中ずっと外でマークし続けて、最後も馬体を合わせてのたたき合い。

いい勝負ではあったけど、快挙実現のためには邪魔以外の何物でもなかったわ。

もちろんこっちの感情だけで言うてるので、

ルメールには何の責任もないけどね。

 

てことで、無事に同じ年に無敗の牝馬三冠馬と無敗の三冠馬が登場した。

もう二度とこんなことはないやろなあ。

 

 

 

で、野球に戻る。

畠は3回4回と抑えたけど、

立ち直ることなく5回表に陽川に2ラン打たれてな。

この回で降板やって。

 

5回9安打4失点。

これでは日本シリーズで先発は任せられへんわ。

 

 

一方の打線はといえば、阪神秋山の前に3回までパーフェクト。

4回5回6回とヒットは出たけど、

いずれも2死からやし、得点には至らず。

そのまま秋山に抑えられ続けて、

最後の9回裏にようやく丸の2ランで完封を逃れるのが精いっぱいやったわ。

 

 

打線は水物やから、ここんとこの不振も意にも介してへん。

そやけど、個人記録がかかってる選手には、

早く調子を取り戻してほしいところやな。

なあ、岡本さんよ。

 

 

 

 

G2-4T