2020 86th game@マツダ vs C

今日の広島の予告先発がスコット。

スコットって確か今シーズン序盤の序盤に、

抑え失格の烙印を押されて、

その後姿を見せなかった投手やん。

それが2か月半ぶりの登板で初めて先発起用やいうてもな、

そら現実的に難しいでしょうよ。

はい、今日も打って勝ちましょうや。

 

 

で、仕事帰りに経過見たら、

よしよし、案の定勝っとるな。

初回、松原のヒットと岡本歩いて2死1,2塁から・・・

 

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丸 先制タイムリー!

さらに3回表には坂本のタイムリー2塁打でもう1点。

これで2-0と勝ってたわけ。

 

 

で、そのまま散髪に行くと、

店のラジオではもちろん阪神戦の中継が流れていて、

その中の他球場の情報で4-2で巨人が勝ってると。

 

4回表、ナカジとウィーラーがいきなり歩かせてもらって、

でも2死2,3塁となってしまい、

チャンスを潰しそうなところで・・・

 

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吉川尚 2点タイムリー!

取れないかもと思ったところで点を取るのは相手へのダメージ大。

と思ってんけどなあ。

 

 

巨人の先発サンチェスは初回、

先頭打者をストレートの四球で歩かせながら、

最後は鈴木の併殺打でしのぐ。

 

でも、全く懲りてへんのか、

吉川尚のタイムリーで4-0としてもらった直後の4回裏。

またもや先頭の田中を歩かせて、松山にドカンと2ラン。

だからな、先頭打者への四球やめてくれへんか。

 

それでもサンチェスは5回裏、改心したかのように三者凡退に抑える。

そして6回表にウィーラーのタイムリーで1点追加してもらうと、

その裏も三人でピシャリや。

 

 

そして、7回裏。

ようやく中継を見始める。

お!珍しく7回裏のマウンドにもサンチェスが上がってきたやん。

が、いきなりの連打。

ミヤモトコーチがマウンドへ。

ああ、交代か・・・と思ったら、これは意外にも続投。めずらし。

 

ミヤモトの檄が効いたか、堂林とピレラを打ち取ってな。

そして菊池も三ゴロに打ち取ったのに、

岡本珍しく送球逸らして1塁セーフ。

1点返されてもうた。

 

 

5-3と2点差に迫られて、8回裏から2番手中川登場。

ウィーラーのエラーもあったけど、

なんとか事なきを得る。

 

そして最後はデラロサ

いきなり小林のパスボールで振り逃げを許すも、

後続を抑えて勝利。

終盤はなんか珍しく守備がごたごたしたな。

 

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サンチェスは6勝目。

7回104球4安打2四球3失点。

シーズン当初よりは少し良くなってる気はするけど、

良い球はあって、許したヒットも少ないのに、

失点してしまうのはなんでやろな。

 

 

てことで、マジックは21に。

 

 

 

 

C3-5G