30分弱、雨で試合開始が遅れてたので、
3回裏が終わったくらいから、じっくりテレビで見れたわ。
ここまで互いに得点なく0-0。
巨人の田口も広島の野村も毎回ランナーを出しながら、
なんとか0点に抑えてたみたい。
4回表、3番坂本と4番岡本の連打とかで1死1,3塁から、
ナカジの打球は右飛も鈴木の肩にビビって3塁ランナー坂本帰らず。
大城歩いて満塁になったけど、
8番ウレーニャがしょぼい一飛に倒れて先制できひんかった。
5回表は先頭の田口が四球で歩き、
松原の内野安打とかで1死1,2塁から、
坂本がボテボテの捕ゴロに岡本中飛で、ここも先制ならず。
そらな、こんな事してたら流れ変わるわな。
5回裏、田口は先頭菊池にヒットを許し、送られて、
さらに代打長野のヒットで1死1,3塁のピンチに。
ここで田中をピーゴロに打ち取るも、
いちもくさんにセカンドへ投げて、2塁封殺のみの3塁ランナーホームイン。
うーん、ゲッツー狙ったんやろうけど、
田中の脚を考えたら3塁ランナーの牽制が優先事項やったかもな。
3塁ランナーを足止めにしといて、1塁に投げるとか。
せっかくピーゴロに取ったのに、なんかもったいなかった。
まあ一生懸命のプレーやからしゃあないけど。
先制はされたけど、たった1点やん。
そのうち返せるわ・・・と思ってたら、
田口は次の鈴木に弾丸ライナーでレフトスタンドに運ばれてな。
これで0-3。
ちょっと微妙な点差になってもうたわ。
6回裏、2番手でマウンドに上がった田中豊。
連打から2死1,3塁として、
でも、次がピッチャーやから抑えれるかと思ったら、
なんと歩かせてしまいやがって。
これで萎縮してもうて、続く長野にも四球で押し出しやって。
ここを踏ん張ってたら、流れも変わるかもやったのに、
さすがにもう厳しいか。
8回表、岡本の一発が出て1点返すも、それが精いっぱい。
阪神負けてマジック22に減ったのが不幸中の幸いやね。
C4-1G