序盤の3回まではお互いにゼロ行進。
巨人先発の田口も今日はなんとか頑張ってるやん。
で、帰宅して風呂のラジオをつけたら、
巨人が2点リードとか言うてる。
4回裏、先頭松原のセンターオーバー2塁打から、
岡本とナカジのタイムリーが出たようで。
風呂上がってテレビつけたら、
ちょうど5回裏に丸のタイムリーも飛び出して、
これで3-0と今日も安泰かあ。
先発田口は6回表にもマウンドへ。
しかし、いきなり高橋にぶつけると、
阿部に2塁打打たれ、京田の二ゴロで1点返される。
さらにまたぶつけた後に、代打堂上の2塁打でまた1点。
続く大島の二ゴロはセカンド若林のファインプレー。
この間に1点取られてとうとう追いつかれてしもうたけど、
この若林のプレーがなかったら、正直逆転されてるかもなとこやった。
田口は次の平田は抑えて、何とか同点のままこの回を終えて降板や。
いつものハラやったら、
阿部か堂上のところでスイッチすると思ったわ。
でも今日続投させたのは、
リリーフ陣を休ますためもあるやろうけど、
なんとか田口に勝たせたかったのもあるんちゃうかなあと。
いや、ないかな(笑)
さて、この期に及んで試合は振り出しに戻った。
7回表は2番手鍵谷が出てくる。
しかし、鍵谷はいきなりアルモンテを歩かせ、
リリーフ陣の事はあんまり責めたくないけど、
無駄な四球から阿部に2点タイムリー打たれてな。
とうとう試合をひっくり返されてもうたわ。
8回裏、丸とナカジの連打から1死満塁のチャンスを作るも、
代打岸田が二ゴロ併殺打。
ここで打っとけば、小林が復帰しても、
3人目の捕手の座は死守できるのに・・・。
9回裏もランナー一人置いて、岡本さん。
一発出れば同点・・・。
しかし、二飛でゲームセットやって。
ま、ちょっと欲張りやったわな。
なんやろ、どうしても中日には勝てんな。
今のところ唯一負け越しでるやん。
あのAとかに打たれすぎちゃうか。
それにしても、四球はしょうもない失点に繋がるな。
これは今も昔も野球の鉄則やね。
G3-5D