6月7日、走る予定だった安曇野ハーフがコロナで無くなって、
その代わりに先日色々送られてきました。
Tシャツにお米にクオカード。
参加費に返ってこないけど、使えるものが色々あるからまあいいか。
ただ、東京マラソンの時もそうやったけど、
ゼッケンは要らんよなあ。
記念に集めてる人もいるからなんやろかねえ。
プレ大会を走ってから、久々にと思っててんけど、
来年こそは走りたいとこやね。
巨人の先発は田口。
立ち上がりから息もつかせぬ打たれっぷりでな。
なんと先頭打者からいきなりの4連打で2失点。
初回はそれで済んだけど、
2回裏もピッチャーの小川に打たれたりして、2死1,2塁のピンチや。
何点取られる気やねんと思ってたら、
ここをしのぐと、意外とそれ以降立ち直って、
3、4、5回と3人で退けてな。
修正できたというか、試合の流れに助けられたというか・・・。
というのも、巨人打線も初回から決して大人しくはなかった。
ただ、初回は2死満塁もチャンス苦手の陽岱鋼凡退。
2回表も2死1,2塁の坂本打てず。
てなわけで、どちらのチームも序盤で打ち疲れたんか、
3回以降試合は膠着してしまったわ。
なんか試合が進まずに別の事をしながら見てたら、
6回表に急にビッグイニングが来る。
先頭の岡本がまず口火となるバックスクリーンへ3号ソロ。
亀井凡退も陽岱鋼が歩いて、
パーラがライトスタンドへ逆転となる3号2ランや!
さらに大城とピッチャー田口の連続2塁打も飛び出して、
この回4点と試合をひっくり返してもうたわ。
で、代走を出された田口はここで交代。
2番手に同じ左の高木が出てきたのは、
迎える打者が村上やから。
結果的にはその村上に一発食らうわけなんやけど、
同じ左を出すなら田口続投ってなかったん?
まだ球数も80球台やったし、せめてこの回までなあ。
で、高木は1死取るもそこから連打食らってマウンドを降りる。
3番手は宮國。嫌な予感しかしない。
案の定、打者と勝負できずにストレートで歩かす。
ヤクルトはここで代打青木。
誰か左投手おらんのか・・・との思いもむなしく宮國続投。
果たして、初球を簡単に左中間へ持っていかれてな。
あっという間にまたひっくり返されてもうた。
で、1番坂口を迎えて、ここで宮國から左の藤岡にスイッチ。
ん?それなら青木のところで藤岡出すべきやったんちゃうん?
まあでも、どないしたって大差なかったかもな。
だって、藤岡も坂口を歩かせた後に、
山田に満塁ホームラン打たれるんやからな。
継投云々も微妙やったと思うけど、
要は宮國と藤岡はリードした場面では絶対使えんってこっちゃ。
4点取って逆転して歓喜に沸いてから、
ものの30分も経たんうちに7点も取られてな、
一気に奈落の底に突き落とされた気分や。
最終回、石川のタイムリーと岸田のプロ初ヒットタイムリーで3点差に迫って、
2死1,2塁で大城とかすかな夢が見れたけどなあ。
夢は夢のままで試合終了。
中川とデラロサに繋ぐ第3のリリーフ、
どっかにおらんかなあ。
やっぱり大竹待ち?
S9-6G