2019 42nd game@東京ドーム

この月曜火曜と試合がない間にショックな話題があったな。

 

まずはこの時期に上原引退。

ちょうど日曜の晩に上原とお兄さんの話が放送されてたのを見てたから、

月曜に引退の話を聞いてビックリやったわ。

せっかく手術したんやから、

状態さえ上がってくれば、そのうち1軍昇格も・・・

なんて思っててんけどなあ。

巨人にいながら、大阪人としてブレないその姿勢は、

まさにこのブログのタイトル通り。

一番印象に残るのはやはりルーキーイヤーの活躍かな。

ま、ごくろうさん。

 

その次に耳に入ってきたのは、

広島に抜かれて首位陥落したことと、

そして菅野が腰痛で登録抹消になったこと。

前者はまあどうでもええとして、

菅野の方は少し心配ではある。

そういや、最近の投球もバランス悪かったような。

不調は腰痛と関係ないとは言ってるけど、

むしろ関係ないのにあの体たらくなら、余計に心配やわ。

もはや今の巨人では確実に計算できるのは腐っても菅野だけ。

他は投げてみな分からん投手ばっかりやん。

今日から連勝中のDeNA、広島、そして好調阪神と続くだけに、

これはイヤな予感ヒシヒシですわ。

 

 

 

 

で、今日の巨人先発はルーキー高橋。

昨日からのスライド登板ってこともあってか、

初回いきなりソトに2ラン食らってな。

2回3回となんとかしのいでたけど、

4回表にタイムリー打たれて、この回で降板。

4回86球5安打3失点。

ま、ルーキーやからな、たまには試合を作れんこともあるやろ。

 

 

一方、打線の方は4回までゲレーロの一発による1点だけ。

ランナーは出すけど、得点には繋がらへん。

5回表、2番手桜井がピンチを迎えるも、主軸を何とか抑えて無失点に。

これで流れが変わると思った。

 

実際、その裏は陽岱鋼と炭谷のヒットで1死1,3塁のチャンスや。

しかし、続く代打石川に山本が凡退して点入らず。

6回裏も丸四球に岡本ヒットで1死1,2塁にしといて、

ゲレーロ併殺打やって。

流れが変わりそうで突き抜けへんわ。

 

逆に7回表。

3番手田口がなあ、宮崎に一発食らってもうて。

失投でなく、打った方が上手かったんやろけどな、

結果的にはここで試合は決まったわ。

 

 

ほんまここんとこ、打線が重苦しいな。

スカッといかんのや。

原因は分かっとる。

坂本が打たへんからや。

連続出塁が途切れてから、チーム状態もおかしなってもうた。

まあ実際疲れてるんやろうけどな、でも休ませる訳にはいかん。

何とか頼むわ。

 

 

 

 

G1-5De