2019 第98回全国高校ラグビー準決勝@花園ラグビー場

いつもは決勝戦を見に行くのですが、今年はその決勝が平日の月曜日。

さすがに見に行けないので、それじゃあと今日の準決勝を見に行ってきました。

 


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今年のW杯に備えて新装なった花園ラグビー場

外観がめっちゃおしゃれになってます。

 

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そして、中もすっかり変わりました。

すべての席がセパレートのイスになってます。

ただね、やはりスペースの狭さは否めません。

キャパを重視したのか、大きい人だと窮屈かもしれませんね。

それと新設されたビジョンも目を引きました。

選手紹介も顔写真付きでしたね。

できればプレーのスロー再生なんかしてもらえるとうれしいんですけど。

 

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てことで、今回は初めてメインスタンドに陣取ることにしてみました。

目の前にベンチがあって、片方のチームの選手の表情が手に取るようにわかります。

ただ、日差しが当たらない分最後はかなり寒かった・・・。

 

 

 

 

さて、準決勝の1試合目は大阪桐蔭VS流通経済大柏の一戦。

大阪桐蔭はここまでAシードらしく危なげなく勝ち上がり、

苦戦が予想された準々決勝の報徳学園戦も難なくクリア。

最近頭角を現してきた高校ですが、すでに王者の風格さえ感じられます。

一方の流経大柏は初戦の早稲田実を完封で退けると、

3回戦は強豪京都成章を撃破。

そして準々決勝では常翔学園を逆転で下し、勢いに乗ってるチームです。

一応地元なので大阪桐蔭に肩入れして見てました。

 

 

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12時45分キックオフ!

立ち上がりは流経ペースで試合は流れ、

なんと前半8分に流経が先制のトライ!

ちょっと予想外の展開です。

 

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先制された大阪桐蔭でしたが、

前半12分には敵陣5mスクラムから、

ポイントゲッター6番奥井をおとりに使って逆サイドを突き、

同点のトライ!

キックも決まって試合をひっくり返すと、

さらに2分後には10番嘉納の突破からトライにつなげてさらに追加点。

これで14-5。

断然、大阪桐蔭ペースになってきました。

 

このまま前半は終わりそうな感じでしたが、

なんと前半28分、流経が相手キックをチャージ!

そのままトライに持っていって14-12。

試合が分からなくなってきました。

 

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ただ、前半終了間際に大阪桐蔭がPGで3点追加。

17-12で折り返します。

 

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後半は大阪桐蔭の一方的なペース。

後半4分と11分、敵ゴール前でゴリゴリ進んでトライ。

31-12と差を広げて安全圏に。

終了間際に流経の反撃を許すも1トライに抑えて・・・

 

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大阪桐蔭の勝利となりました。

 

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いやあ、流経も良いチームでした。

これは後付けなのですが、

負けて失意のどん底にいる流経の選手が、

次の試合に臨む桐蔭学園の選手を応援で送り出すシーンをテレビで見ました。

自分が一番つらいときに誰かを応援する・・・。

素晴らしいシーンでしたね。

ちなみにスタンドの応援合戦は流経の圧勝でしたよ。

声もよく出てたし、チアもいたしね。

 

 

 

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さて、2試合目は東福岡VS桐蔭学園でした。

まさに横綱同士の一戦と言っても過言じゃないでしょう。

どちらもAシードらしく、ここまで無難に勝ち上がってきました。

 

 

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試合はいきなりの桐蔭ペース。

前半3分に早くも初トライ。

6分にはPGを決めると、9分には2本目のトライ。

バックス展開から左サイドが面白いように抜けていきました。

 

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一方的になるかと思われましたが、そこはさすがヒガシ。

前半13分に志氣の独走で1トライ返すと、

18分にはPGを決めて7点差に。

その後は両チームとも1トライずつ取って、

前半は24-17と桐蔭のリードで折り返します。

 

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ハーフタイムは両チームとも、

フォワードとバックスが別々に指示を受けてるのが印象的でした。

 

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さて、後半はいきなりの東福岡ペース。

4分にはモールで押し込んで追いつくと、

7分にはまたモールで敵陣深くまで入り込み、

トライにつなげて、31-24と逆転!

 

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桐蔭も黙ってはいません。

その3分後の後半10分に同点トライ、

さらに後半15分にもトライを取って36-31と再逆転!

いやあ、まさにノーガードの打ち合いになってきました。

まあ見てる方は面白いんやけどね。

 

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シーソーゲームとなった試合の決め手は後半18分、

桐蔭のPG成功だったと思います。

桐蔭の津田君やったかな、

今日は難しい角度からのキックも見事に決めてました。

このPGは正面やったから難なく決めてたけど、

これで39-31と桐蔭のリードは8点。

1トライ1ゴールでは追いつけない点差になってしまいました。

 

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結局その後、東福岡がまたもやモールでトライを取り、キックも決まりますが、

39-38と1点足りないまま時は進んでいきます。

ヒガシの監督もだんだん落ち着かない挙動を見せ始め、

選手に指示が飛びます。

 

が、逆に後半26分に桐蔭がだめ押しのトライを取り、

試合は決着。

 

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46-38で桐蔭学園の勝利となりました。

 

大味な試合で面白かったけど、

両チームとも攻撃がすごいのか、守備が下手なのか、

なんとも判断しづらい試合でした。

 

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勝った桐蔭はもちろん、負けたヒガシにも大きな拍手が送られてました。

今年は目立った選手はいてなかったけど、

やっぱり強いチームです。

 

 

 

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帰りに場内に新設されたミュージアムに寄ってきました。

人が多くてじっくりは見れませんでしたけど。

 

 

 

さて、決勝は大阪桐蔭VS桐蔭学園になりました。

総合力では桐蔭学園に分があるかと思うんやけどね。

大阪桐蔭はキャプテン松井と2年生奥井がどれだけ活躍するか。

ま、月曜日が楽しみですな。