初回は無難に立ち上がった巨人先発の山口俊。
完全に独り相撲なピンチや。
それでも続く梅野をな、併殺にはおあつらえ向きの二ゴロに打ち取ってな。
セカンド吉川尚がさばいてショート坂本へ速いトス。
坂本が捕球後2塁踏んでファーストへ・・・のはずが、
え!トスを坂本取れず!?
いやいや、ちょっと速いトスやったけど、見た感じ取れん理由が分からんわ。
ほんまいつまでたってもヘタクソやな、お前は。
なお1死満塁。
ま、それでも次は投手秋山やん。
いくらバッティングが良くても投手やん。
が、外角高めの打って下さい的なストレート投げてライト前ヒットやって。
ははは。おい、山口俊よ、ナメたんか?
さらに犠飛もあって、この回投手のヒット1本だけで3点も取られてもうたわ。
それでも、ここんとこ調子の良い打線なら3点くらいは・・・と思っててんけどなあ。
山口俊は3回表には高めの甘い球をロサリオに豪快に運ばれ、
4回表にはさっきと同じ外角高めのストレートを秋山に打たれて、
なんとライトスタンドに運ばれてしまいおった。
何の反省もしてへんやん。
しかも投手に逆方向にホームラン打たれるなんてな。
恥を知れ、恥を。
山口俊は5回まで投げて5安打しか打たれてへんのに、5四死球で7失点。
良いピッチングで勝つのが1とすれば、しょうもない ピッチングが2。
良くて10勝10敗の投手をカード頭に投げさせるのはどうなんやろな。
こんなピッチングされたら打線もシラけて完封負け。
正直腹立って、試合中盤から見るのをやめたったわ。
畠は何をしてるんですかねえ。
G0-9T