2018 31st game@東京ドーム

初回は無難に立ち上がった巨人先発の山口俊。

しかし2回表、1死から四球、死球死球で満塁にしてな。

完全に独り相撲なピンチや。

 

それでも続く梅野をな、併殺にはおあつらえ向きの二ゴロに打ち取ってな。

セカンド吉川尚がさばいてショート坂本へ速いトス。

坂本が捕球後2塁踏んでファーストへ・・・のはずが、

え!トスを坂本取れず!?

いやいや、ちょっと速いトスやったけど、見た感じ取れん理由が分からんわ。

ほんまいつまでたってもヘタクソやな、お前は。

 

なお1死満塁。

ま、それでも次は投手秋山やん。

いくらバッティングが良くても投手やん。

 

が、外角高めの打って下さい的なストレート投げてライト前ヒットやって。

ははは。おい、山口俊よ、ナメたんか?

さらに犠飛もあって、この回投手のヒット1本だけで3点も取られてもうたわ。

 

それでも、ここんとこ調子の良い打線なら3点くらいは・・・と思っててんけどなあ。

山口俊は3回表には高めの甘い球をロサリオに豪快に運ばれ、

4回表にはさっきと同じ外角高めのストレートを秋山に打たれて、

なんとライトスタンドに運ばれてしまいおった。

 

何の反省もしてへんやん。

しかも投手に逆方向にホームラン打たれるなんてな。

恥を知れ、恥を。

 

山口俊は5回まで投げて5安打しか打たれてへんのに、5四死球で7失点。 

良いピッチングで勝つのが1とすれば、しょうもない ピッチングが2。

良くて10勝10敗の投手をカード頭に投げさせるのはどうなんやろな。

 

 

こんなピッチングされたら打線もシラけて完封負け。

正直腹立って、試合中盤から見るのをやめたったわ。

畠は何をしてるんですかねえ。

 

 

 

 

G0-9T