2019 143rd game@神宮

LIVEから帰ってきて、どちらの録画を見ようかと。

巨人の最終戦ラグビーの日本戦か。

ま、そりゃラグビー観るわな。

 

 

てことでのジャイアントキリング

前半2トライでリードされながらも、日本はPGでコツコツ点を返しとった。

負けてても接戦のままで前半終わったら、

もしかしてもしかするかもと思ってはいたけど、ほんまに逆転するとはな。

ま、この高温多湿の気候にアイルランドが疲れるの前提の予想やってんけど。

 

逆転トライを決めた福岡。

まだ右脚のふくらはぎが完治してないのは、

その後の独走でトライを取り切れんかったので分かる。

完治してたら絶対ディフェンスを振り切れてたと思う。

 

そして、後半はアイルランド無得点。

アイルランド疲労があったにしても、日本の守りが完璧やった証拠や。

タックルにしてもスクラムにしても、見惚れるくらい強かった。

 

さて、今日の歓喜は今日までとして、

次のサモア戦もしっかり戦っていきましょう!

 

 

 

 

 

 

で、疲れもあって巨人戦まで手が回らず。

プロ野球ニュースで済ませてしまいました。

 

 

巨人先発の山口は7回までノーヒットノーランやったとか。

そんないいピッチング、CSに置いとけばええのに。

で、5回の時点で6つ目の三振を奪い、

デーゲームで投げた今永の奪三振数を抜き、

これで最多勝に最高勝率、奪三振の3冠になったとか。

ほんと、今年は菅野がアカン分を補ってくれたわ。

 

 

8回表、こっちもここまで無得点やった巨人打線が、

2死1塁から岡本のレフトオーバーの2塁打でようやく先制。

でもな、試合を動かしたらこういうことになってまうんやな。

その裏、山口が先頭の広岡にセンター前ヒット打たれて、記録終了で降板。

2番手古川が次の打者に上手くバスター決められて、ピンチ拡大。

そして次の遊ゴロの間に追いつかれてしまってな。

古川はその後を連続三振に抑えたから、

悪くなかったし、相変わらずCSでも期待してるんやけど、

ま、そういう試合の流れやってんやろな。

 

 

9回表、阿部の公式戦最後の打席はまさかの申告敬遠に。

それもあって2死満塁まで作り出してんけど、

陽岱鋼が期待を裏切らない三振に終わってな。

 

そして、延長に入って10回裏。

4番手鍵谷がピンチを作って、最後は高木が打たれてサヨナラ負け。

シーズン最終戦は白星で飾れず、

今年は77勝64敗2分けの貯金13で終了となりました。

 

ま、優勝はしたけどな、

過去巨人が優勝したシーズンの中では3番目に低い勝率だそうで。

いかに、他チームが交流戦で潰れたか。

DeNA交流戦で勝ち越してはいるけど、阪神にダブルスコアで負け越してたらなあ。

要は巨人が強かったのではなく、他が弱かったに過ぎないということやな。

 

 

さて、ここからの過ごし方がCSを左右する。

とりわけ巨人は試合が当分空くしな。

上手く調整して、いい感じでCSに入りたいとこやな。

 

 

 

 

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