2019 30th game@マツダ

飲んで帰ってきた後、プロ野球ニュースを見る。

なるほど、今日は丸を3番にして2番に山本か。

まあアリやな。

 

 

巨人の先発は今村。

前回のDeNA戦では途中でハラにカツを入れられて7回無失点ピッチやったな。

そして今日も初回こそバティスタに一発食らったもんの、

5回まで投げて3安打1失点やったら十分やろ。

ただ、まだ80球で降板させられたのがなんでか、見てへんから分からんけど。

 

 

一方の打線は2回以降毎回ランナーを出しながら得点に至らず。

なんか最近残塁多いな。

とりわけスコアリングポジションにランナーを置いて、岡本が2度凡退。

悩んどるなあ。

 

で、ようやく7回表に反撃開始。

今日スタメンを外れたビヤが先頭でヒットを打ち、

坂本が内野安打で続く。

代打亀井凡退の後、3番丸が逆転2点タイムリーや!

今日こそ接戦をモノにしたいとこ。

 

 

が、2番手畠がなあ。

6回こそ陽岱鋼の好守や相手の盗塁失敗で助けられたけど、

味方が逆転してくれたその裏、

2死まで取っといてから、連打で追いつかれてな。

こんなに打たれる投手やないと思うねんけどなあ。

クセとかあるんやろか。

 

 

てことで、試合はふり出しに戻る。

9回表、丸と岡本の連打で勝ち越しのチャンスを作ったけど、

さすがに増田では荷が重かったか。

投げては8回9回と中川が抑えてくれて、延長戦に突入。

 

10回表、巨人は2死2塁のチャンスでビヤヌエバが凡退。

逆にその裏、5番手野上が2死2塁とされて、

広島の方はここでバティスタが試合を決めるサヨナラヒット。

この表裏は明暗がクッキリとしてしまったなあ。

それにしても、コントロールが生命線の野上やのに、

あんだけ甘い球いったら、そら打たれるやろ。

 

 

これまでは打ってたから勝ててたけど、

打線が打てなくなると、巨人の弱点が浮き彫りにされるな。

やっぱりリリーフ陣がしょぼいわ。

マシソンやクックが早く戻ってきてくれへんかなあ。

 

 

 

 

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