2018 103rd game@甲子園

『Mission:Impossible - Fallout』を観る。

127分があっという間。

アクションはもちろん、誰が味方で誰が敵か分からない展開で、

言わずもがなの面白さでした。

トム・クルーズ56歳。

アクションもほとんど自分でこなしたらしいし、まだまだいけますな。

 

ま、感想はともかくとして、

映画が始まる前には観客に色んな注意事項が表示されます。

ケータイは切りましょうとか、おしゃべりは映画の後でとか、前の席を蹴らないでとか。

ついでにな、ポップコーンとか何か食べるのも禁止にしてほしいわ。

横に来たおっさんが映画中にガサゴソ紙袋をあさってはバリボリ食べやがって。

うるさくて集中できひんっちゅうねん!

濃い匂いも気になるし。

 

映画にポップコーンは付き物やって人がいるのも分かるから、

それなら分席してほしい。

食べて良い席と食べたらあかん席に分けようや。

両者がともに映画を楽しめるとしたらそれしかないわ。

 

 

 

 

 

 

1回表、レフト岡本の好返球で阪神の先制を阻止したその裏。

今日1番のマルティネスの2塁打に相手守備のミスで3塁へ。

続く重信が初球をセンター前へ運んで、先制タイムリー!

さらに阿部にもタイムリーが出て、初回から2点も取ってな。

 

ま、それはええとして、先述のマルティネスの2塁打。

阪神のセンターの返球が雑で、その間に3塁狙ってんけどな、

その時の3塁へのヘッドスライディングが・・・

 

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飛びすぎやろ!!

しかも、これで左手の小指痛めて、次の回の守備から中井に交代やって。

ただでさえケガ人が多いのに、ほんま頼むで!

 

 

巨人の先発は山口俊。

今回は好投する順番のはずで、実際5回まで1失点。

なんかこのままいけそうな感じがしたまま、映画を観に行った。

 

で、映画を見終わって、結果を見たら・・・

え!2-3で逆転負けしたんかいな!

 

 

6回表、1死1,3塁のピンチを併殺で切り抜けた山口俊。

その裏のチャンスで打席に立たせたのは、

やっぱり今のリリーフ陣に信頼がないから。

分かるけどな、続く7回表にナバーロに同点ホームラン打たれてしまうんやから、

この判断はきっと裏目やったんやろな。

 

で、8回から出てきた澤村が2ボールからすーっと投げたど真ん中ストレートを、

糸井にライトスタンドのさらに上の上まで持っていかれてな。

これで万事休すや。

 

 

12安打も打って、初回の2点だけって打線もどうかと思うけど、

やっぱりマシソンや上原の不在が大きいわ。

おったらもちろん6回の山口俊には代打が送られてたやろうし、

展開は随分変わったものになったかもな。

ま、それでも逆転されてたかもしらんけど、

それはそれでやるべき事をやっての負けなら納得もできるし。

 

 

こんな大事な時にケガだなんだで1軍にいない主力選手さん。

給料に響いても文句言えませんで。

 

 

 

 

G2-3T