2018 52nd game@京セラドーム

巨人の先発はベテラン内海。

2回裏、マレーロに特大の一発を食らったけどな、

それ以外はラッキーもあったりで上出来の立ち上がりやった。

 

 

さて、1点先制されて打線がルーキー田嶋をどう攻略するかなあと見てた。

昨日、あと1本がなかなか出えへんかっただけにな。

が、先制された直後の3回表、

先頭長野のヒットから陽岱鋼の同点タイムリーが出た!

ここんとこ守備以外は全くの役立たずやったけど、

珍しくええとこで打ったな。

 

さらに、4回表のチャンスは潰したけど、

5回表には吉川尚の2塁打から2死2塁となって、

なんとルーキー田中俊勝ち越しタイムリーや!

昨日今日とスタメンで使ってもらって、しっかり結果出しとるなあ。

若い2人で試合をひっくり返してくれたわ。

 

で、内海は直後の5回裏を3人で抑えて、

勝ち投手の権利を得ると6回途中で降板。 

5安打1失点と十分勝ちに値する内容やったと思う。

 

 

というわけで、今日は何とかいけそうな雰囲気やったのもあって、

ここから競馬に集中した。

おかげさんで今日も見事的中して、そのまま風呂に入る。

上がってきて録画を見て愕然とした。

2-3で逆転負けしてたわ。

 

 

7回裏に澤村が追いつかれ、

8回裏にマシソンが勝ち越されてた。

うーん、この2人が打たれて負けるのはショックや。

ショックやけどな、まあそういうこともあるやろ。

 

問題はやはり打線やわ。

あえて名前を挙げていく。

 

6回表2死1,2塁で小林ピーゴロ。

7回表2死2塁で坂本ライトフライ。

8回表無死1,2塁でゲレ、長野、阿部凡退。

9回表1死2塁で田中俊、坂本凡退。

 

どっかで1点入ってたら全然違う展開になってたと思うわ。

そやのに、昨日同様あと1本が出えへん。

そら、オリックスのリリーフ陣もいいんかもしらんけどな、

こんな事してたら流れは向こうに行くに決まっとるわ。

 

 

11安打で2得点。

長いペナントレースではこういう時期もある事は分かってるつもり。

ただ、あと1本の執念が欲しい。

こんなんじゃあ優勝うんぬんなんて口が裂けても言えんな。

 

 

 

 

Bs3-2G