2018 49th game@東京ドーム

昨日はブサイクな試合やったけど、とにかく連敗はストップ。

なんとかこっからのっていきたいところや。

 

 

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で、今日の先発はドラ1ルーキー鍬原。

さあどんなピッチングを見せてくれるんやろか。

どっちに転んでもプロ初登板を見るってのはほんとワクワクするなあ。

 

立ち上がりはストレートが高めに浮いてたけど、なかなか威力はありそう。

そして何より、変化球のコントロールが良い。

カーブでカウントも稼げるし、スプリットで三振も取れてたわ。

 

 

一方の日ハムの先発は村田。

ご存じ2007年の巨人ドラ1や。

なんと巨人のドラフト1位対決になるとはな。

 

その村田に対して巨人打線は1回裏、

2番の陽岱鋼死球&盗塁で2塁まで進んで、

シニア時代に鍬原の後輩やった岡本のタイムリーで先制!

鍬原に早速援護点が来たわ。

 

 

しかし、3回表。

1死から2塁打と2四死球で満塁のピンチを迎える鍬原。

どうにもストレートの制球がままならんみたいや。

ここで中田に犠牲フライ上げられて同点。

さらにレアードに2点タイムリー2塁打を打たれてもうてな。

ま、しゃあないわなあ。

 

 

結局、鍬原は5回まで投げて2安打7奪三振

それはいいんやけど、6四死球がちょっとなあ。

それさえなかったら、3失点もなかったのに。

初登板の力み?

もったいないわ。

 

 

さて、巨人打線は岡本のタイムリー以降、全くの音沙汰無しや。

確か去年の交流戦でも、村田にNPB初勝利をプレゼントしたんやったっけ?

ルーキーの初登板にも白星をプレゼントしたれよな。

 

7回表、先頭のゲレーロがレフトスタンドへ運ぶ。

1点差に迫る。

さらに長野が歩いて、日ハムは左の宮西へスイッチ。

左の大城三振。

左の吉川尚遊ゴロ。

で、代打左の阿部センターフライ・・・。

なんで左キラーの宮西に代打阿部やねん?

右の代打おらんのかいな?

ほんまバランス悪いのぅ。

 

1点差になった直後の8回表。

3番手上原が中田に一発食らって勝負あり。

ああ、だめかあ・・・。

 

 

ルーキーが初登板してこれがカンフル剤になるかと思ったけど、

そうは問屋が卸さんかったな。

でも、鍬原にはしばらくの間チャンスをあげたい。

少なくとも、野上や吉川光よりは見たい。

どんどん若手を使おうや!

 

 

 

 

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