大満足で競馬場を後にし、今晩の宿へと向かいました。
ホテルに着くなり時間もなかったので
軽くシャワーを浴びて、いざ出陣!
最初の2軒はツレまかせの手羽先居酒屋でした。
名前は知ってるけど、食べるのは初めて。
とりあえず生と手羽先4人前、
あとは枝豆と、オレのチョイスでモツ煮込みを注文しました。
モツ煮込みは八丁味噌仕立てなのか甘めで七味をかけてちょうど良い感じ。
そして、手羽先登場!
手にとって関節を逆に折り、二つに分けます。
身の少ない方はあんまり食べるとこはないですが、
身のある方はかぶりつくとスポッと骨から身が抜けて食べやすい。
美味しいし、何よりスパイシーでビールによく合います。
なるほど~、これが名古屋の手羽先なんやね。
美味しいとは思うんやけど、どうも苦手です。
味がどうのこうのじゃなくて、手がベタベタになるから。
カニを食べる時も同じなんやけど、
なんていうかだんだん「いややーっ」って思ってしまう。
ベタベタした手でジョッキを持つから、
ジョッキもベタベタしてしまうし・・・。
一応お手ふきも用意してくれてはいるんやけどねえ。
別にオレは潔癖でもなんでもないんやけど、
どうにもダメなんやなあ。
それでも結局4人で6人前は食べて、
ビールも2杯飲んで、1時間足らずで次の店へ。
それにしても、外人さんの客多し。
店員さんも外人多し。
風来坊
こっちは全然知らなかったけど、
ガイド本なんかを見たら、
山ちゃんと人気を分け合うような感じで書かれてる有名店らしいです。
もちろん手羽先を注文しました。
こっちは関節から細い部分はハナからない感じ。
山ちゃんのようにインパクトのある味ではないけど、
なんていうか深みのある味わいでこっちの方が好みかな。
1時間半ほどで退散しました。
もうすでにお腹いっぱいやったけど、
さあもう1軒行くぞ~!
酒蔵館
これで「さくらかん」と読むみたいです。
ここは3軒目としてオレがチョイスしました。
日本酒が豊富みたいやったので。
みんなもうすでにお腹いっぱいやったので、
小さなアテを頼んで、日本酒をいただきました。
もちろんオレは好物の牛スジ煮込みも注文。
これさえあれば何杯でも飲める!
と言いながら、3杯目あたりでもう記憶が曖昧。
でも、この店は割とアタリでしたね。
日本酒も結構注いでくれたし、店員さんのノリも良かったし。
料理もお酒も安かったと思います。
結局2時間ほど飲み食いして、これにて打ち止め。
楽しい時間はあっという間に過ぎますなあ。
例によってホテルに帰った記憶が断片的にしかありません。
ほんとはシメのラーメン屋まで調べてたんやけどなあ。
さすがにたどり着かなかったか。