仕事帰りに途中経過を見る。
菅野vs野村の同級生エース対決。
先制したのは巨人。
3回裏、サードの悪送球で1点もらったらしい。
続く4回表と5回表。
いずれもピンチを背負って、しのぐ菅野。
この辺が大竹と違うところ。さすがやわ!
ピンチの後にチャンスあり。
5回裏、中井の2ランが飛び出して追加点や!
これで3-0。
半分くらいは勝ったと思ったわ。
菅野も同じように思ったかどうかは知らんけどな、
なんか不安から解放されてホッとしたようなピッチング。
そんな感じの6回表。
ヒット、そしてストレートの四球・・・。
1死取るも、ファースト阿部の判断ミスで1点返され、
新井を抑えて2死になるも、小窪に打たれてまさか追いつかれてもうたわ。
(小窪の同点打は長野の不格好な守備のせいでもある。
いくら前進守備してたいうてもな、追いついてんのに尻餅付いて取れんかったはないやろ?
打てへんのやったら、せめてちゃんと守らんかい!)
さらに田中を歩かせて、ここでとうとう菅野は交代やって。
まあ球数も125球といってたのはあるし、
やむを得ない部分もあるかも。
そやけどな、2番手がルーキー谷岡て・・・。
この状況、菅野の後、こんなとこで出されてな、
ルーキーに抑えれるかっちゅうねん!
果たして、菊池と鈴木にタイムリー打たれて、さらに3失点。
由伸よ、谷岡じゃ荷が重いって!
ああもう、書くのも面倒な試合や。
ひっくり返された後の6回裏、
マギー・亀井・重信のタイムリーでまさかの同点劇!
さらに勝ち越せるかもなところで小林のバント失敗でまた流れが変わり、
続く7回表は森福がボコ打たれで3失点・・・。
(森福はこないだも打たれとったな。
抑えられへんのやったら下でやり直してこい!)
その裏、もう一度チャンスは作った巨人打線。
でも得点には至らず、ここで力尽きたわ。
シーズン終盤じゃないからマシやけどな、
こういう試合を落とすと疲れるやろなあ。
G6-9C